道志村は山梨県と神奈川県との県境に位置する人口約1,700人の村です。内陸部に位置するため周りは山に囲まれています。
明治30年台になると、横浜市水道が道志川から水道原水の取水を始めました。当時は「赤道を越えても腐らない水」といわれ、横浜に寄港する船乗り達に好評だったそうです。
現在横浜市とは「横浜市と道志村の友好・交流に関する協定書」および「横浜市民ふるさと村に関する覚書」を締結し、協調関係が今も続いています。
道志村には、様々形態のキャンプ場が30以上も存在しており、日本有数のキャンプ場密集地です。そのため、「キャンプ場銀座」とも呼ばれています。
道志村には、道の駅どうしという道の駅があり、そこでは道志村の名産であるクレソンを使った料理を楽しむことが出来ます。皆さんも是非道志村に足を運んで大自然を堪能して見てはいかがでしょうか。